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土浦花火大会(2023年)での穴場観覧地は?人ごみの状況や、花火が眺められる宿もピックアップ!

目次

土浦花火イベントでのおすすめスポットは?

1.いばらきコープ コープデリ土浦センター隣の東にある空地

この場所は穴場として知名度が上がってきているものの、地域の住民も訪れるポイントです。

建築物が少なく、視界が広がっているため見やすさが魅力です。

Google Mapで調べる際は、「アンジュール土浦ブライダルセンター」で検索すると分かりやすいです。(注意:この場所は現在閉鎖中です。)

2.筑波山つつじヶ丘駐車場(つくばさんつつじがおかちゅうしゃじょう)

花火を落ち着いて鑑賞したい方へのオススメの場所です。花火の発射地点からは距離があるものの、人混みを回避できるのがポイント。

さらに、高地からの夜景も一緒に楽しむことができます。混み合う場所を避けたい方にも良いでしょう。

3.上高津貝塚ふるさと歴史広場(かみたかつかいづかふるさとれきしひろば)

イベント会場のすぐ近くなので、迫力のある花火が楽しめます。

広々とした芝生エリアがあるので、リラックスして観賞することができます。小さなお子さん連れの家族にも安心のスポットです。

4.霞ヶ浦総合公園(かすみがうらそうごうこうえん)

車での訪問を考えている方には最適な場所です。花火イベントの日には特別な駐車エリアが用意され、600台以上の車を収容可能です。

発射地点からはやや距離があるものの、その分人出も少なめで、落ち着いて鑑賞できます。

5.亀城公園(きじょうこうえん)

歩行や公共交通機関を利用する方にピッタリの場所です。土浦駅から歩いて約15分で到着します。

緑地内にはトイレも完備。ただし、専用の駐車施設はないので車での訪問は慎重に。

土浦花火イベントの混雑具合について

無料のおすすめ観覧地を上で述べましたが、次に考えることは、「どれだけの混雑が予想されるか」です。

毎年、約75万人もの観客がこの人気の土浦花火イベントに参加します。土浦市の住民数は14万人程度ですから、この数の5倍以上の人々が訪れるのです。

今年特に、新型コロナウイルスが5類に分類された後初の開催となるため、さらなる混雑が考えられます。

昼の15時過ぎから周辺の道路では交通が滞ることが多く、一部で交通規制もかかると聞かれるため、車での移動を計画されている方は、注意が必要です。

電車を利用する方も、土浦駅周辺は人であふれかえりますので、16時前には着くように工夫しましょう。

特に無料エリアでの観覧を計画している方は、良いスポットを確保するためにも、出発を早めることをオススメします。

イベント終了後、75万人以上の人々が同時に帰宅することを考えると、避けられない混雑が予想されます。

帰宅は少し早めや、ゆっくりと遅くなるように調整すると、大きな混雑を避けることができます。

お子様と一緒に移動する際は、手をつなぐなどして、安全に注意しましょう。

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