青い鳥のロゴで知られるSNS、ツイッターについての話ですが、かつてはログインせずにコンテンツを閲覧する、いわゆる「見るだけ」の方法が可能だったと聞いています。
しかし、最近「それが不可能になった」という話が出ていますね。
この記事では、ツイッターを「見るだけ」で利用する方法が現在も可能かどうか、そしてその方法を詳しくご紹介していきます。
なぜツイッターはログインせずに閲覧が難しくなったのでしょうか?
最近、ツイッターにサインインせずにコンテンツを見ることが困難になったという話がユーザー間で広がっています。
これまでアカウントを持たなくてもツイートを閲覧できたのに、突然できなくなると驚く人も多いでしょう。この変化について調査してみました。
2022年4月11日時点での情報によると、ブラウザを通じてログインせずにツイッターの投稿を見ることは可能です。
ただし、投稿者のフォロー状況やフォロワー、投稿されたメディア、いいねした内容など、あらゆる情報を閲覧することは制限されているようです。
ツイッター閲覧制限時の解決策について
ツイッターの閲覧に制限がかかった場合の解決策をここに紹介します。
ログインせずにツイッターの内容を見ることができなくなった際には、以下の方法をお試しください。
それでは、ツイッターの閲覧制限に対する具体的な対応策を一つずつ見ていきましょう。
ツイッター閲覧のためのブラウザ活用法
ツイッターの投稿をアプリ以外で見る方法として、「ブラウザを使用する」があります。
ここでは、ログインせずにツイッターを閲覧するいくつかの方法をご紹介します。
1.検索エンジンでのツイッターアカウント検索
例えば、特定の有名人のツイッターアカウントを見たい場合、「ツイッター + その人の名前」という形で検索します。
例として、YouTuberのHIKAKIN😎ヒカキンさんを検索すると、彼のアカウントが検索結果の上位に表示され、簡単にアクセスできます。
2.ユーザーIDを使った直接アクセス
ツイッターのユーザーID(@の後に続く文字列)を使って直接アクセスする方法です。
例えば、HIKAKIN😎ヒカキンさんの場合は「@hikakin」を「https://twitter.com/」の後に追加してアクセスします。
これにより、特定のアカウントページを直接閲覧できます。
3.高度な検索を利用する
「高度な検索 ツイッター」と検索エンジンに入力することで、Twitterの高度な検索ページにアクセスできます。
ここからは、ログインせずにツイッターの検索が可能です。
4.Yahoo!リアルタイム検索の利用
「ヤフーリアルタイム」と検索すると、「Yahoo!リアルタイム検索 -Twitter-」が表示されます。
このサービスを使うと、ログインせずにツイッターの検索ができます。
5.Twitter Japanの公式ページからの検索
「ツイッタージャパン」と検索し、表示された「X Twitter Japan」のページからツイッターの検索を行うこともできます。あくまで「X」のアイコンがある方のURLです。
アプリが開く場合は、リンクを長押しして新規タブで開くと良いでしょう。