目次
外的要因から判断
ブーツの履き始め時期を決める際には、種類ごとの目安だけでなく、他の要素も考慮することが大切です。
状況に応じて柔軟に対応しましょう。
気温と体感温度
通常、気温が高いときはブーツを避け、低くなるとブーツのシーズンと考えます。
しかし、10月や11月でも気温が高い日があるため、この場合はカレンダーの日付よりも体感温度を優先するかどうかは個人の判断に委ねられます。
私は10月の15℃くらいからショートブーツを、11月の10℃くらいからビーンブーツを履き始めます。
そして、2月頃にムートンやビーンブーツを履くのをやめ、ショートブーツは4月くらいまで履いてますね。
洋服とのバランス
ブーティの例で触れたように、洋服とブーツの調和が大切です。
自分の服装が秋や冬モードに移行するスピードに合わせて、ブーツを履き始めるタイミングを決めるのが良いでしょう。
また晩春くらいまで私は履いたりしてますので、春服にも合わせたいですよね。
周囲の足元を観察
周りの人々、例えば友人や職場の同僚、街行く人たちの靴を見て、ブーツを履くタイミングを見極めるのも一つの方法です。
ショップの店員さんは季節を先取りする傾向にあるため、彼らがブーツを履き始めるあるいは脱ぎ始めるタイミングが、ブーツを履き始め、履き終わりとして良い目安になるかもしれません。
まとめ
ブーツをいつからいつまで履くのか?の一般的な結論は以下となります。
- ブーティ…9月中旬ごろから6月ごろまで
- ショートブーツ…10月初旬ごろから4月ごろまで
- ムートンブーツ… 11月中旬ごろから2月ごろまで
しかし、気温は地域差もありますし、体感温度も個人差があります。
一番はご自分がブーツでお洒落したい!やもう寒さに耐えられない…という感覚も重要だと思いますので、履きたいと思った時が履き時なのではないでしょうか?
そして、何より、今年の冬も、ブーツを使ったファッションを存分に楽しみましょう!
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