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サル痘とは?感染経路と治療・予防法について徹底調査

サル痘とは?感染経路と治療・予防法について徹底調査

本記事では、今流行つつあるエムポックス(旧名:サル痘)について説明します。

しかし、今年名称が変わったので、ここではサル痘でご説明します。

本日12月13日のニュースによると、日本国内でサル痘による初めての死亡事例が報告されました。

これを受けて、サル痘の基本的な特性、致死率、感染経路、予防法、治療法、さらには国内での感染状況についてまとめました。

目次

サル痘とは?

サル痘(エムポックス)の記事を作成するにあたり、厚生労働省NIID 国立感染症研究所の情報を参照しました。

世界で初観測された流れなどそちらに詳しく説明されてますのでご参照ください。

日本国内の感染は、2022年7月に最初の患者が確認されて以来、2023年12月現在も断続的に患者の報告がなされています。

エムポックスは日本では感染症法により4類感染症に指定されており、これは主に動物間で伝播し、飲食物を介して人間に感染する可能性のある病気を指します。

このカテゴリーには、狂犬病や鳥インフルエンザ、マラリアなどが含まれます。

コロナが5類感染症なので、一つ上の危険を伴う感染症だと認識すればよいでしょう。

サル痘の致死率

サル痘(エムポックス)の致命率は、0%から11%の範囲で報告されています。

この比率は特に小児において高い傾向があるとされています。

これを新型コロナウイルスの致命率、特に0%から2%の範囲で報告されている場合と比較すると、サル痘の致命率は約5倍から6倍になります。

特に、新型コロナウイルスの2%の致命率が報告されるケースでは人工透析を受けている患者が含まれていることを鑑みると、エムポックスの致命率はかなり高いと考えられます。

サル痘の感染経路

サル痘(エムポックス)の感染経路については、次のように理解されています。

この感染症は、感染した動物(例えばネズミ、リス、サルなど)による咬傷、または感染動物の血液や体液、または皮膚の病変に触れることで人間に感染することがあります。

加えて、人対人の感染も報告されており、これには性的な接触を含む密接な人間関係を通じた感染の可能性があります。

主な感染経路は、接触感染、飛沫感染ですが、一部空気感染起こした例はまだないが可能性があることを示唆しています。

サル痘の感染症状

サル痘(エムポックス)の感染症状に関して、潜伏期間は約5日から21日間(一般的には6日から13日間)とされています。

この潜伏期間の後には、発熱、頭痛、リンパ節の腫れ、筋肉痛などの症状が最大5日間続くことがあり、その後に皮膚に発疹が現れることが特徴です。

こういった症状が現れた場合、新型コロナウイルス感染症の経験から学んだ教訓に従い、直接医療機関を訪れるのではなく、まずは電話で医療機関に相談することが推奨されています。

サル痘の回避策

不特定多数の人との密接な接触を避けることが重要です。

感染した人の唾液の飛沫や体液、皮膚の病変などを介して他の人へ感染するリスクがありるのでマスクは有用でしょう。

手洗いや手指の消毒、接触物品の洗濯なども重要です。

私たちは近年コロナを経験しているので、感染症対策は当時を思い出せば応用が利くと判断します。

サル痘の治療法

サル痘(エムポックス)の治療方法について、日本では対症療法しかありません。

日本ではエムポックス治療に有効な可能性がある特定の抗ウイルス薬について研究が進められている状態です。

欧米で認められている、シドフォビル、Brincidofovir(シドフォビルの誘導体)、およびTecovirimat(ST-246)は動物実験においてエムポックスに対する有効性が認められています。

しかし、これらの薬は日本では一般に流通していないため、現在日本国内で利用可能なエムポックス治療薬は存在しません(厚生労働省記載あり)

したがって、日本国内で現在利用できるエムポックスの治療薬がないことを踏まえると、感染を避けることが非常に重要であると言えます。

サル痘の予防

サル痘(エムポックス)の予防に関して、天然痘ワクチンが約85%の予防効果があると報告されています。

しかし、日本では1976年以降、天然痘ワクチンの接種は行われていないとのことです。

今のところ日本には接種による予防手段は一般的にはない状態です。

サル痘の国内感染状況

日本におけるサル痘(エムポックス)の感染状況は、現在までに合計227人の感染者が報告されています。

また、2023年12月13日の最新ニュースによると、2023年9月にサル痘(エムポックス)に感染した患者が前月の11月に亡くなったことが報告されました。

コロナも糖尿病などの基礎疾患がある感染者が重症化しやすい様に、サル痘で亡くなった患者はHIVによる免疫不全の状態にあった様です。

それが原因で死亡しやすくなったのではないか?と予想します。

サル痘も基礎疾患がある人は重症化しやすいのか?公表はされてませんが、可能性は無きにしも非ずなので気を付けるに越したことはないのではないでしょうか?

まとめ

サル痘(エムポックス)の特徴、致死率、感染ルート、回避策、治療法、国内感染状況をまとめました。

コロナが落ち着きはじめた矢先に、また新たな脅威として感じますが、是非コロナ中の経験を活かし、感染予防をしっかりしたいと思うのです。

国内流通している薬はないので、もし罹患したら対症療法しか策がありません。

なので、飛沫感染と接触感染には神経を尖らせることが良いでしょう。

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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